
北海道の夏まつり4選
北海道の夏は、最高の旅行シーズン。道内各地で様々な夏まつりが開催されています。各地の文化に触れて、北国の短い夏を楽しみましょう。
道央エリア
地獄の谷の鬼花火(登別市)

登別温泉の夏を彩る「地獄の谷の鬼花火」は、2006年に始まったイベントです。開始時刻の20時になると、赤と青の装束をまとった、地獄谷に棲む「湯鬼神(ゆきじん)」たちが剣と鈴の音を鳴らし、登場します。温泉の守り神である湯鬼神が、手筒花火を掲げて舞い、打ち上げる高さ8mもの火柱は、訪れる人々の厄を焼き払うとされ、夜の地獄谷に大きな拍手と歓声が響きます。
| 期間 | 2026年6月~9月 ※開催日は【詳しくはこちら】から |
|---|---|
| 会場 | 登別地獄谷展望台 ※狭い会場での安全対策強化のため観覧者数に制限があり、チケットの購入が必要です。【詳しくはこちら】からご確認ください。 |
| 料金 | 500円(税込) ※小学生以下は無料 |
| アクセス | JR登別駅から車で約12分 |
道南エリア
姥神大神宮渡御祭(江差町)

かつてニシン漁で栄え、「江差の五月は江戸にもない」と謳われた江差町。毎年8月9日から11日の3日間にわたって行われる「姥神大神宮渡御祭(うばがみだいじんぐうとぎょさい)」は、約380年前に起源を持つとされる北海道最古の祭りです。京都の流れをくむ祇園囃子の調べに乗りながら、豪華な13台の山車(ヤマ)が吹き流しや錦の御旗をひるがえし、神輿に供奉し町内を練り歩く姿は、当時の栄華を感じさせます。北海道無形民俗文化財と北海道遺産に認定されているほか、日本遺産の構成文化財にもなっています。
| 期間 | 2026年8月9日(日)~11日(火・祝) |
|---|---|
| 会場 | 江差町内 |
| アクセス | JR木古内駅から車で約1時間 |
道北エリア
北竜町ひまわりまつり(北竜町)

日本最大級のひまわり畑「ひまわりの里」を舞台に、毎年7月下旬から8月中旬にかけて開催される「北竜町ひまわりまつり」。約23haの広大な丘が200万本ものひまわりで埋め尽くされます。人気の「ひまわり迷路」や遊覧車「ひまわり号」、約18品種が咲く「世界のひまわりコーナー」のほか、節目となる「第40回」を迎える2026年はスペシャルな企画も準備中。ひまわりナッツもしくはひまわりの種を使ったソフトクリームを片手に、忘れられない夏のひとときをお楽しみください。
| 期間 | 2026年7月20日(月・祝) 〜 8月18日(火) |
|---|---|
| 会場 | ひまわりの里 |
| アクセス | JR妹背牛駅から車で約15分 |
道東エリア
根室金刀比羅神社例大祭(根室市)

200年以上の歴史を誇り、北海道無形民俗文化財にも指定される「根室金刀比羅神社例大祭(ねむろこんぴらじんじゃれいたいさい)」。毎年8月上旬の3日間、初日に宵宮祭、2日目に本祭と神輿渡御(往路)、3日目に神輿渡御(復路)が行われます。約120人の若者に担がれた約1.5トンの大神輿が、勇ましい掛け声とともに根室市内を練り歩く姿はまさに圧巻! 4つの祭典区から繰り出される山車の大行列も華々しく、沿道に集まった多くの見物客を魅了します。海とともに生きる根室っ子の魂を熱くさせる夏まつりです。
| 期間 | 2026年8月7日(金) 〜 8月9日(日) |
|---|---|
| 会場 | 緑町御旅所ほか市内各所 |
| アクセス | JR根室駅から車で約6分 |