
初詣におすすめの神社4選
1年の幸せと平安を祈願する日本の伝統行事である初詣。年末年始の小旅行を兼ねた神社めぐりもいいものです。今回は、2026年の年明けにJRの駅からアクセスしやすい北海道の神社をご紹介します。道内各地の由緒ある神社で、気持ちも新たに初詣はいかがですか?
道央エリア
樽前山神社(苫小牧市)

支笏湖の南東にある活火山・樽前山は、古くから霊峰として信仰されてきました。その山麓に神祠を設けたのが始まりとされる樽前山神社は、大自然と信仰の歴史を感じさせる苫小牧の総鎮守です。明治天皇の勅命による正式な創建は1875年のことで、御朱印には皇室との深い関わりを示す「十六菊に三つ巴紋」が捺されます。現在の高丘の地に御遷祀(ごせんし)したのは1992年7月14日のこと。正月三が日は、広々とした境内が約7万人もの参拝客で賑わいます。
| 所在地 | 苫小牧市字高丘6-49 |
|---|---|
| アクセス | JR苫小牧駅から車で約12分 |
道南エリア
函館八幡宮(函館市)

創建は室町時代の1445年頃という歴史ある神社。開拓、航海、漁業の守り神とされ、市民から「八幡さん」と親しまれています。社殿は何度か移転し、現在の社殿は1915年に建てられたもの。函館山を背にした「聖帝八棟造(しょうていはっとうづくり)」の社殿は、初詣にふさわしい荘厳な佇まいです。ちなみに函館の人気スポット「八幡坂」は、かつて坂の上にあった函館八幡宮が語源ですが、今は場所が違うので参拝の際はご注意ください。
| 所在地 | 函館市谷地頭2-5 |
|---|---|
| アクセス | 市電谷地頭電停から徒歩5分 |
道北エリア
美瑛神社(美瑛町)

美瑛町の中心部にあってアクセス抜群の美瑛神社は、「青い池」「白ひげの滝」と並ぶ美瑛の人気パワースポットのひとつと言われています。社殿にはハートのような装飾が随所にちりばめられていますが、これは魔除けや厄除けの意味をもつ「猪目(いのめ)」という日本古来の図柄。夫婦円満や縁結びを願う人がよく参拝に訪れます。美瑛の美しい丘陵の風景がモチーフになっている丘まもりが一番人気です
| 所在地 | 美瑛町東町4丁目1-1 |
|---|---|
| アクセス | JR美瑛駅から車で約5分 |
道東エリア
帯廣神社(帯広市)

1883年に札幌神社(現・北海道神宮)より分霊された、開拓三神を祀る神社です。境内の森には多くの野鳥が訪れ、雪の妖精・シマエナガに出会える神社として知られています。宮司さんがみずからデザインした「シマエナガの御朱印」や「シマエナガみくじ」も参拝客に人気。また、アニメ化や映画化もされたマンガ『銀の匙』に登場する大蝦夷神社のモデルとしても有名で、作品にも登場した「ばんば馬型の絵馬」は初詣の祈願にぴったりです。
| 所在地 | 帯広市東3条南2丁目1 |
|---|---|
| アクセス | JR帯広駅から車で約8分 |