
ニャンと楽しい北海道歳時記
さとうもえ(著)松本麻希(絵)|北海道新聞社
ネコたちが楽しく紹介する、北海道のあるある歳時記
日ごとに暖かさが増して雪どけが進み、北海道にも春が近づいてきました。
就職や異動、進学などでの「別れ」や、新天地での「出会い」や「希望」が交錯する春。この時期の駅は単なる移動の拠点ではなく、たくさんの人の思いが行き交う情緒的な場所になる……通勤中の札幌駅で、毎年そんなことを感じています。
札幌で新生活を始める人は、札幌駅直結の商業施設「アピア」や「ステラプレイス」でのお買い物が便利です。流行りのファッションアイテムや、生活をちょっぴり彩ってくれる雑貨などのショップのほか、美味しい飲食店も充実していますよ。
北海道暮らしを楽しみにする一方、新しい土地での不安を抱える方も多いことでしょう。特に、雪に不慣れな方が一番心配なのが北海道の冬だと思います。そこでおすすめなのが、今回ご紹介する『ニャンと楽しい北海道歳時記』。北海道・留萌市生まれのさとうもえさんが、四季折々の行事や暮らしを紹介する北海道の歳時記です。
案内役は、松本麻希さんのかわいいイラストで描かれたネコの仲間たち。本州から北海道に引っ越してきたネコたちが、年間を通してさまざまな「発見」をしていきます。「シラカバ花粉ってなんだ?」「海水浴場はジンギスカンをする場所?」「夏はお盆で終わる?」「ダウンジャケットを年明けまで着るのを我慢する?」などなど、道民ならではの“あるある”が満載で、楽しみながら北海道の日常について知ることができます。
これから北海道で新生活を始める方にはもちろん、北海道に長年住んでいる方もぜひ手に取ってみてください。知っているようで知らなかった北海道が見つかるかもしれませんよ。
※情報は記事作成時のものです。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
筆者

小笠原 光
#三省堂書店 札幌店
1983年生まれ、釧路市出身。就職や異動などをきっかけに釧路(道東)-旭川(道北)-札幌(道央)と、北海道を東から西へ旅をしてきた。長年にわたって接客業に携わる中、興味の無かった分野に自分の身を置いてみたらどうなるかが気になって書店員の道へ。読書が特別好きなわけではなかったが、今はどっぷりとハマっている。好きな絵本は「パンどろぼう」シリーズ。店舗では専門書の売場を担当している。
三省堂書店 札幌店
| 住所 | 北海道道札幌市中央区北5条西2丁目5 JRタワー札幌ステラプレイス5F Google Map |
|---|---|
| 電話番号 | 011-209-5600 |
| 営業時間 | 10:00~20:00 |
| 定休日 | 年中無休(12月31日、元日を除く) |
| アクセス | JR札幌駅直結徒歩3分 |